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ササクラの技術力

蒸発濃縮装置事例

Technology

CASE
製塩工程への導入事例

課題
製塩の濃縮工程における燃料コストの削減したい。

従来の製塩濃縮工程では、蒸発させるために多量の蒸気を必要としていた 上、蒸発蒸気は大きな廃熱となっていました。 ササクラのRVCC濃縮装置では、海水から発生した水蒸気を省エネ高効率の ヒートポンプにて圧縮し加熱源として再利用することにより、ランニング コストの大幅な削減を実現しています。 さらに凝縮水は蒸留水のため、ユーティリティとしての再利用も考えられ ます。

RVCC濃縮装置で解決!

〈RVCC濃縮装置を使用する場合〉

導入メリット
  • 燃料費削減
  • CO2削減
  • 濃縮工程のランニングコスト削減
  • 当装置にて製塩工程への実績あり
ポイント
  • 食品業界の他事例として、チキンやポークエキスの濃縮やお茶、ジュース等の濃縮を挙げることができます。ササクラの濃縮装置ではヒートポンプを採用し熱回収、蒸気レスで運転可能なため、大幅なランニングコスト・CO2の削減が可能です。

蒸発濃縮装置事例一覧

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