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ササクラは、高度な技術力で
豊かな地球環境創造に貢献します。
ササクラは、高度な技術力で豊かな地球環境創造に貢献します。
当社は1949年の創業以来、「水」、「熱」、「音」の分野で絶え間ない技術革新を続け、その結果、技術力をもって専門分野で高いシェアを誇っています。加えて、環境保護を目的とした製品の開発・製造・販売を通じてエネルギー効率の向上とCO2削減の一端を担い、地球環境の保全に貢献しています。
現在、当社は第10次中期経営計画「Foundation for Resilience-30」を遂行しており、その中で事業の効率向上、事業の拡張、そしてサステナビリティの強化を柱としています。事業の効率向上においては、かねてより準備を進めてきた新業務システムを導入し、より効率的な事業運営に取り組んでいます。
また、工場排液を減容し有価物を回収する蒸発濃縮装置の普及や、液体水素バルブの販売を通じた事業の拡張も進めています。これらの製品は多くの企業で導入され、社会全体の環境負荷低減に貢献しています。
さらに、当社のメンバーがより働きやすく、やりがいを感じられるような職場環境を提供するために、働き方改革を推進しています。また、環境科学財団を通じた助成事業や出張事業、さらに、地域の清掃活動など、社会そして地元に貢献する活動も続けてまいります。
我々はこれからも全社が協力一致し、製品の販売を通じた環境保護に努め、持続可能な社会の実現に取り組むことで、企業の社会的責任を果たしてまいります。「水を造り、熱を活かし、音を究め、よりよい環境をつくるササクラ」をテーマに、社業を通じて社会の進歩に貢献することを使命とし、日々邁進してまいります。
代表取締役社長
笹倉 慎太郎